主催:社団法人 精密工学会 75周年事業実行委員会
共催:北陸信越支部 50周年事業実行委員会

設計コンテスト
「レオナルド・ダ・ヴィンチの機械」

  

[協賛] ソリッドワークス・ジャパン株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、武藤工業株式会社、社団法人日本機械学会 [後援] 福田交易株式会社、独立行政法人国立高等専門学校機構


トピックス


1.目的と概要

 社団法人精密工学会北陸信越支部は1959年4月に設立され、2009年は創立50周年にあたります。そこで、これを記念して北陸信越地区において機械工学分野の将来を担う人材の裾野拡大に寄与するため、「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチの旺盛な創造性や好奇心に学び、新たな可能性にチャレンジする気概を持った人材の育成をめざして、設計コンテスト「レオナルド・ダ・ヴィンチの機械」を開催いたします。
 コンテストでは、レオナルド・ダ・ヴィンチが手稿(手書きのメモ)に書き留めた膨大な数のアイデアの中から、機械に関して描かれたスケッチを指定しますので、その中から1点を選び、手稿に秘められた謎を解き明かして、3次元CAD/CAE(SolidWorks教育版)を用いてコンピュータ上に作成したバーチャルモデルを作成していただきます。審査の上、優秀な作品を提出したグループを表彰します。
 

1.1.募集要項について

 コンテスト概要について記載した募集要項(PDF)を準備しました。A4の用紙に両面印刷すると1枚に収まります。

1.2.課題(手稿:手書きのメモ)について

 コンテストでは、課題手稿(PDF)として、6つのモデルを選定しましたので、その中から1点を選び、手稿に秘められた謎を解き明かして、3次元CAD/CAEを用いてコンピュータ上にバーチャルモデルを作成していただきます。これらの手稿は、岩波書店から出版されたマドリッド手稿T(ファクシミリ版)から選定したものです。各モデルの上部の括弧内に掲載ページを示してあります。
 手稿には、レオナルド・ダ・ヴィンチによる解説が書かれている場合がありますので、マドリッド手稿(ファクシミリ版)の閲覧、あるいは、資料の取り寄せをお薦めいたします。北陸信越地区でマドリッド手稿(ファクシミリ版)を所蔵している図書館は、NACSIS Webcatによると、以下の6施設あります。資料の取り寄せについては、各図書館へ直接連絡してください。

2.応募資格

 応募資格は、北陸信越地区(富山県・石川県・福井県・新潟県・長野県)の大学(大学院は除く)、高等専門学校(専攻科を含む)、短期大学、大学校に在学中の学生グループを対象とします。ただし、1グループは、2名以上5名以内と制限させていただきます。
 

3.応募手続き

3.1.参加登録の方法

 参加登録は、2009年5月4日(月)から5月11日(月)までの間に別に定める必要書類を事務局に提出してください。参加登録料は無料です。なお、コンテストへの参加登録時に記入いただいた個人情報については、社団法人精密工学会北陸信越支部50周年記念事業実行委員会が管理し、本コンテスト以外の目的には使用しません。ただし、SolidWorks教育版のライセンスを提供していただく目的で参加者の個人情報をソリッドワークス・ジャパン様へ提供いたしますので、ご了承ください。
 

3.1.1.参加登録用紙

 コンテストへの参加登録用紙(Word形式/PDF形式)を準備しました。募集要項と以下の記入上の注意を確認の上、参加登録用紙に必要事項を記入し、事務局宛に、メール、郵送、FAXなどでお送り下さい。

3.1.2.提出資料(予選)の様式

 予選のための審査用提出資料の様式(Word形式/PDF形式)を準備しました。資料3ページ目に「記入の手引き」を準備しましたので資料作成の参考にしてください。
 審査用提出資料は、作品データとともにCDRに書き込み、2009年7月27日(月)から7月31日(金)までの間に、事務局に郵送してください。尚、審査用提出資料については、印刷したものも同封してください。
 

3.2.スケジュール

・参加登録受付期間:
 2009年5月4日(月)から5月11日(月)まで(事務局必着)
・作品応募受付期間:
 2009年7月27日(月)から7月31日(金)まで(事務局必着)
・予選結果発表:
 2009年8月12日(火) 、コンテストWebにて発表
・本選:
 2009年8月28日(金)午後、富山県立大学にて開催
 (本選終了後、懇親会を予定しております。)
 

3.2.1.本選スケジュール

・8月28日(金) コンテスト当日
 10:30− コンテスト参加者受付開始
 12:30− 開場
 13:00−13:10 コンテスト開会宣言、審査委員紹介
 13:10−16:40 プレゼン(10チーム)、持ち時間各20分(発表12分+質疑応答5分+入れ替え3分)
 16:40−17:10 審査結果の集計
 17:10−17:30 表彰式
 

3.3.参加登録様式および提出資料の送付先

〒939-0398 富山県射水市黒河5180
富山県立大学 工学部 知能デザイン工学科内
社団法人精密工学会北陸信越支部
設計コンテスト「レオナルド・ダ・ヴィンチの機械」事務局 (担当:神谷)
TEL: 0766-56-7500(内線365) FAX: 0766-56-8030
e-mail: leonardo2009(at)pu-toyama.ac.jp
※e-mailを送る際、 (at) は @ に置き換えて下さい.
   

4.ソフトウエア

コンテストで利用するライセンスはSolidWorks学生版となりました。関連するURLを修正いたしましたので、ご確認をお願いいたします。

 参加チームには、ソリッドワークス・ジャパン様のご協力を得て、3次元CAD/CAEソフトウエアSolidWorks教育版学生版の一定期間(12ヶ月)利用可能なライセンスを配布します。応募多数の場合は、応募書類による選考を行います。ただし、所属機関、あるいは、個人でライセンスを保有している場合はその対象外とします。また、SolidWorks教育版学生版については、
http://www.solidworks.co.jp/sw/education/student-software-3d-mcad.htm#sys_requirements
をご覧下さい。さらに、ライセンスの取り扱いは、ソリッドワークス・ジャパン様のライセンス貸し出し規約に従ってください。
 

5.審査方法

 審査は、各県で行う予選(県代表2チームを選出)と本選の2段階で行います。本選では、合計10チームで優勝・準優勝・特別賞を競い合います。
 審査形式は、予選は各県ごとに書類審査を行い、上位2チームを県代表として選出します。本選は、事前に提出された書類による審査に加え、富山県立大学に準備された共通のプラットフォーム(日本HP様提供)を利用して、SolidWorksで作成したモデルをその場で動かしながら行うデモを交えたプレゼンテーションも採点して、その合計点によって評価します。(本選会場までの旅費は、1チーム2名分を上限に補助します。)
 

5.1.審査委員

 本選の審査は、以下の審査委員によって行われる予定です。 

5.2.審査基準

 予選での評価基準は、1)設計能力、2)独創性、3)CAD能力の3点とします。設計能力については、SolidWorksのCAE機能を利用した解析を評価します。本選では、上記の3点に加えて、モデルを動かしながら行う4)プレゼンを加えた4点とします。
 

5.3.審査結果(予選)

 厳正な審査の結果、応募総数15チームのうちから、以下の10チームが予選を通過されました。なお、富山県枠が充足しなかったため、提出された審査資料をもとに、協議を行った結果、新潟枠が3チームとなりましたことを付記いたします。

5.4.審査結果(本選)

 予選を通過した10チームのプレゼンテーションについて、厳正なる審査を行った結果、次の通り、優勝1チーム、準優勝2チーム、特別賞3チームが選出されました。また、コンテスト本選に進出し、優勝・準優勝の選に漏れたチーム7チームには、参加賞が贈られました。

 また、コンテスト当日の参加者にアンケート用紙を配布し、本選出場チームの人気投票を行いました。結果は、「樹ライ(長岡技術科学大学、岡野大樹・高橋広樹)」が最も票を集め1位に輝きました。人気投票1位の賞品は、名誉(盛大な拍手)が会場から贈られました。
 

6.表彰

 優勝チーム(1チーム)には、賞状、賞金15万円、および、副賞として、レオナルド・ダ・ヴィンチ生誕の地、イタリア・トスカーナ地方のヴィンチ村、及び、ミラノで開催されるEMOショー見学のための往復チケット(2名様)を贈呈します。準優勝チーム(2チーム)には、賞状、および、副賞として、レオナルド・ダ・ヴィンチの復元模型キットを贈呈します。また、本選に勝ち進んだ全てのチームの皆さんには、記念品を贈呈します。
 

6.1.優勝チームの副賞について

  1. 副賞の往復チケットでは、日本国内の空港から宿泊先までの往復交通費を負担いたします。旅券取得や自宅から日本国内の空港までの往復交通費、宿泊費、食費、自由行動にかかる費用については自己負担となります。
  2. 日程は調整中ですが、EMOショーの会期(2009年10月5日〜10日)にあわせて実施の予定です。
  3. ヴィンチ村、および、EMOショーの見学には、コンテスト企画委員が同行します。
  4. 帰国後、ヴィンチ村、及び、EMOショー見学の報告書を提出していただきます。 
    誤記に関するお詫びと訂正:
     副賞の往復チケットに宿泊費が含まれていると誤って記述されておりました。正しくは、宿泊費は自己負担となります。訂正してお詫び申し上げます。

6.2.精密工学会への入会について

 賞金、及び、副賞は、精密工学会の学生会員、あるいは、学生会員Web級として入会手続きを行った場合にのみ授与されます。
 

7.著作権について

 著作権は製作者に属します。ただし、提出されたモデルデータ、画像、および、プレゼンテーション資料、報告書などは、社団法人精密工学会および協賛企業にて自由に使用できるものとします。
 


このページに関するご意見・ご要望は,下記のアドレスまでご連絡ください.
e-mail: leonardo2009(at)pu-toyama.ac.jp
※e-mailを送る際、 (at) は @ に置き換えて下さい.