201841

 

(公社)精密工学会北陸信越支部 会員各位

 

2018年度 精密工学会北陸信越支部長 深田茂生

 

精密工学会北陸信越支部の平成30年度支部長を拝命しました信州大学の深田茂生です.支部会員ならびに企業の皆様には,日頃より北陸信越支部の活動にご理解とご支援を賜り,深く感謝申し上げます.

(公社)精密工学会の歴史は,昭和8年の精機協会の設立に始まり,昭和61年の精密工学会への改称を経て現在に至っています.北陸信越支部は,昭和34年の北陸支部の設立に始まり,昭和44年の北陸信越支部への改称を経て現在に至っており,59年の歴史の中で各県の会員相互の連携を深めて人材育成や産学官連携を推進してきました.

北陸信越支部を構成する新潟・長野・富山・石川・福井の各県では,特別講演会や見学会等を毎年開催しています.本年も各県で精密工学関連分野の幅広いテーマで様々な行事が企画されています.また201811月には,信州大学工学部(長野市)において北陸信越支部の支部総会と学術講演会を開催します.通常の学術講演のほか,企業の技術紹介による参加者へのアピールと交流の場を作ることを計画しています.精密工学会誌の会告や北陸信越支部のホームページに特別講演会・見学会や学術講演会などの情報を随時掲載しますので,是非ご覧いただき多数の皆様のご参加をお願い申し上げます.

 精密工学会は設立以来一貫してモノづくりを一つの大きなテーマとして活動を行ってきており,優れた成果を上げてきました.最近では,情報技術の急速な進展や国内外の経済情勢の多様化・複雑化とともに,新たな産業革命によるモノづくりのさらなる進化が目指されており,従来にも増して産学の連携が重要となっています.本学会には,設計・生産システム,精密加工,メカトロニクス,精密計測,人・環境等の分野があり,幅広く研究者・技術者の活躍の場を持っていますが,支部の活動においても,大学や企業の研究者と技術者の活発な交流の場が実現されることを願ってやみません.皆さまの益々のご支援とご協力をお願い申し上げる次第です.